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注文住宅の内装コーディネートの決め方

注文住宅の内装コーディネートは、考え始めたら意外と難しいものですが、ちょっとしたシンプルなポイントを覚えておくだけで、ぐっとおしゃれな内装にすることができます。そんなポイントをいくつか紹介しています。

内装の決め方

テイストとイメージを決める

どんな内装にするかよりも、どんな雰囲気にするかを考えるといいでしょう。自然素材いっぱいのナチュラル、和モダン、北欧風などテーマのあるテイストが決まるとその後もスムーズです。

テイストに合わせて全体のイメージも決めてみましょう。モダンならモノトーンやシャープなデザインで、ナチュラルなら柔らかいデザインなどイメージを描くと、理想の内装デザインが面白いように広がっていきます。

色と素材を決める

テイストとイメージが決まったら、色や素材を具体的にしてみましょう。ポイントは使用色を3色にすること。白やベージュなどお部屋の7割ほどを占める色をベースカラーにして、ソファやカーテンなど2~3割になるメインカラーと、小物などの差し色になるアクセントカラーを足します。

そしてテイストやイメージに合った素材をいくつか候補にして、異なる素材を複数組み合わせて、部屋に奥行きを出したり印象を与えます。

シンプルに作る

よくある失敗が、あれもこれもと理想を詰め込みすぎること。どんなにお洒落なアイテムでも、数が多いとお互いが主張しすぎてしまいます。シンプルに作って、家具やオブジェ、生活用品が入ると意外とちょうど良くなることもありますし、物足りない時は後から足すことは簡単です。

バランスを大切に

テイストとイメージをもう一度よく見直して、全体的なバランスをチェックしましょう。床材、壁紙、家具の素材などの統一感はあるか?色の組み合わせは違和感なく仕上がるか?など一歩下がって全体をイメージするといいでしょう。

素材選びは実物サンプルを確認しながら行うと、細かな素材感などイメージがつかめます。

良いデザインの内装にするためには?

専門家に依頼する

素人があれこれ悩むよりも、建築デザイナーやインテリアコーディネーターなどプロに依頼することで、自分では気づかないポイントなども上手に取り入れてくれるはずです。理想や要望はしっかり伝えて、あとは「こんなこともできるんだ」という新しい発見を提案してもらいましょう。

面積の大きい部分のバランスを考える

特に床と壁のイメージは全体を左右します。ここを間違えると一気にマイナス印象となってしまうので、どちらかを抑え気味にするなど工夫が必要です。子供部屋などはアクセントクロスなどで、少し個性的なデザインにするのもいいでしょう。

冒険は小さな空間で

部屋ごとにテイストを変えるのは、インテリア初心者には敷居が高いものです。どうしてもやってみたいのであれば、トイレやクローゼットなど小さくて人目につかない空間がおすすめです。ここだけ派手な色にしたり、模様いっぱいの壁紙にしてみるのも面白いでしょう。

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